ダイニングチェア
Vol.33 胡桃の木の上で

パンカーダは英国アンティーク家具をメインとしてますが、
一部、フランスの家具もございます。
ドーバー海峡をはさんだ両国は


ダイニングテーブル
お互いに影響を与えあいながら
様々な歴史を育んできました。
家具のデザインも、似ているようで違うし、
また違うようでも似ている・・・。
それはお互いの歴史そのもの。

フランスの家具と英国の家具。





Vol.32 海と山とオークの木

コンソールテーブル
モダンな建造物も
材料のひとつひとつをみていけば
どれひとつとして
人間がゼロからつくりだしてものではありません。
それらは全て海と山と時間の産物。
敢えてそんなことを考えてみるのはいかがでしょうか。



Vol.31 クランベリー色の宴
ダイニングテーブル
 
 
部屋の空間は三次元。
床になにを置くか、だけを考えていてはいけません。
空間全体を効果的に演出するには?


ひとつのご提案をご覧ください。
Vol.30 本の指定席
アームチェア

「なんにでも使える」ものは必ずしも百点満点ではなくて
「これにしか使えない」ものが意外と便利だったりします。
ものの性質を見抜いて、使いこなす。
そんな人を「大人」というのかもしれません。



Vol.29 オークの森
ダイニングテーブル

英国アンティーク家具には欠かせない存在のオーク。
英国では古来から、現実の道具としてはもちろん
精神的な信仰の対象としても大切な存在だったのです。
木の文化が根付いた日本で
そのこころが伝わらないはずはありません。


今回はそんなオークの家具のお話。

ワインテーブル

Vol.28 寡黙な執事

最高のおもてなしは相手によって様々。
一番大切なのはもちろん心づかいですが、
工夫を凝らした演出は嬉しいもの。
アンティーク・スタイリング 。

おもてなしのバリエーションに加えて下さい。
プランツスタンド



Vol.27 幸福の鳥
エナメルステンドグラス

幼い頃の想い出が
なにかをきっかけに急に溢れだす。
そんな経験はありませんか?


自分が重ねてきた歳月と
遥かに遠い歳月を経て来たものとが
不思議に調和する瞬間。
Vol.26 たとえ話
ホィールバックチェア

家具への思い入れはひとそれぞれ。
今回登場の彼女は
テーブルは実用第一の思いがあるようです。


では、椅子は?
テーブル
Vol.25 Be Happy

ついつい自分のことは後まわし、
家族のことを思いやって。
・・・そんな日々を過ごしている多くの方へ。
きっとその思いやりはいつか、かえってきます。
貴方のこめた思いよりずっと多く。

思いをしっかりと受けとめる家具とともに
歩む日々を過ごしてみるのはいかがでしょうか?

プリンタトレイ


Vol.24 夢のひとつ先
テーブルランプ
チェスト

誰にでもある
いつかは手に入れたい憧れのもの。
そんなものを手に入れた
その時からこそが
本当は大切なのではないでしょうか。
アンティーク・スタイリング 。
夢の先への道しるべに
Vol.23 硝子の庭

エナメルステンドグラス
 芽をだしてはやがて枯れていく木々
咲いてはやがて散る花々
まるで違うものですが
何故か陶器や硝子の儚さと似ているような気がします。

アンティーク・スタイリング。
バードケージ
美しさの意味を考えてみませんか?
Vol.22 壁面のアルバム

皆さんは旅の想い出、どうしていますか?

デジカメで沢山の画像を残して楽しむ事ももちろんですが

壁に留める1枚の写真
手で包み込める1個の物


存在自体が愛おしい、そんな物達もぜひ傍らに置いてあげてください。
貴方の過去と、未来のために。
 Vol.21 旅の途中
プランツスタンド

家具とはその字のとおり家で使う道具のこと。
ならばその使い方でちょっと思いがけないものも
立派に家具となるようです。


旅する心で日々をみれば
また新しい発見があるかもしれません。
Vol.20 仕舞われ上手
テーブルミラー

ものとの付き合い方はひとそれぞれ。
でも、ものを上手に片付けることのできるひとは、
暮らし方も上手いような気がします。


遥かな島国の仕舞い方を
とりいれてみてはいかがでしょうか?
ドローリーフテーブル

Vol.19 変わらないもの

モンクスベンチ
変わるものと変わらないもの。

変わってしまうからこそ大切で、
変わらないからこそ美しいもの。


どちらも貴方のまわりに溢れています。







Vol.18 踊り場のメモリアル


ひとは環境をつくるけれど
環境によって変わるのもまたひと。


いつもの家のなかに加わったひとつのアンティーク家具で
家族のつながりが少しだけ変わる。

そんなこともあるのかもしれません。
Vol.17 布好きのひとりごと
ネストテーブル


どうしても心ひかれるアイテム。
どうしても必要なわけでは無いけれど、
ついつい手に入れてしまうなもの。


それは無駄では無く、
貴方の心の栄養なのかもしれません。

Vol.16 母の選択
レディスワークテーブル

慌ただしい毎日の積み重ねで、
いつのまにか物も気持ちも溢れ気味。

そんなとき、ふと立ち止まって、

今の貴方に必要なものを選び直してみませんか?
チェスト

Vol.15 ベッドサイドの停泊地

朝の慌ただしいひととき。
誰もが過ごすその時間も、実は貴方だけのもの。

傍に置く家具で何かが変わる
そんなこともあるのかもしれません。

流れて来た時と 今の時間が出会うひとときです。
アームチェア

Vol.14 非効率な彼女

それぞれ意味合いや過ごしかたは違いますが
やはりクリスマスはなにか特別な日。


そんな聖夜とアンティークにまつわる、
彼氏と彼女の小さなストーリー。
Vol.13 金色の時
サザーランドテーブル

朝寝坊した休日の午後。
みなさんはどのように過ごされていますか?
自分のためだけに使える時間があることは何よりの贅沢。
そんな貴重な時間をどのように使うかで、
人生の豊かさが変わってくるような気がします。


豊かさへのツールとしてのアンティーク、ご紹介します。
ステンドグラス

Vol.12 舞台裏の楽しみ

いつもと同じ空間。同じ暮らし。
でもあるときふと 自分の感じ方が

変わっているのに気づく瞬間があります。

それを解決するのもまた自分自身。
答えはいつのまにか、

自分のなかで生まれているようですよ。
貴方の傍に寄り添うアンティークをご提案致します。
Vol.11 陽だまりの魔法


選んだものでその人となりが語れる。

そんなものを選べることこそが、うまく年を重ねるということなのでしょうか?

人生の達人がたどりついた家具とは?

お茶を傍らにごゆっくりご覧ください。。。。
Vol.10 可愛いお店番
チャイルド・ロッキングチェア

毎日暮らす街並みも、実は少しづつ変わっているもの。
それに気づいた時が、嬉しい驚きであったならば、暮らしはもっと楽しくなります。


今回はそんな体験をしたひとのおはなし。